唾液が少ないと虫歯になるかも?!
唾液が少ないと虫歯になるかも?!
知っていましたか?
唾液にはさまざまな働きがあり、歯についた食べ物のかすを洗い流したり、飲食により酸性になったお口の中を中性に戻して歯のカリシウムが溶けるのを防ぎ、歯の表面を修復する作用があります。
しかし、何かの原因で唾液の分泌が少なくなると、虫歯になりやすくなってしまいます。
お口が渇く、こんなあなたは要注意!
唾液が少なくなる原因は様々。
薬の副作用やストレス、飲酒なども原因となります。唾液が不足していないか、歯医者さんに相談してみましょう^^
唾液を増やすためには?
むし歯から歯を守ってくれる、唾液。食事の時はよく噛んで、なるべく唾液をたくさん出すようにしましょう。
また、日頃から水分の補給もしっかりと。お茶や水など、糖分を含まない飲み物を飲みましょう。シュガーレスガムを噛むのも効果的です。
★唾液を増やすために必要なこと
唾液の分泌量が少ない人はその原因を確かめ、対処することが大切です。薬の副作用や他の病気の場合もあり、かかりつけ医に相談しましょう。
ストレスを減らす、酒量を減らす、水分補給する、よく噛む習慣を心がける