唾液が減ると
こんにちは!
淀屋橋、本町、堺筋本町、北浜近くのみこデンタルクリニックです!
今回は唾液が減ると何が起こるかについてお話します。
唾液が減る状況といえば、薬によるものがあります。主に処方される1,500種類ほどのお薬のうち4割以上の薬に口が乾く副作用(口腔乾燥)があります。
高齢者の方が増え、沢山の薬を服用している人も少なくないですね。
他にも、シェーグレン症候群、
頭頸部の放射線治療、糖尿病などでも口腔乾燥が起こります。また、歯の治療をしなかったり中断したり、お口の中に合わない補綴物があることなどにより噛めなくなることでも、唾液の分泌量は減少してしまいます。こうした唾液の減少により、何が起こるのかというと……。
まず1つ目は自浄作用が低下します。
唾液のおかげ第2弾でお話しましたね。
自浄作用が低下すると、虫歯、歯周病、味覚異常、そして口腔乾燥が起こります。
口の中が乾燥すると、粘膜が萎縮して、舌に溝ができ、粘膜表面は汚れます。汚れるのは、唾液の自浄作用が弱まり、細菌が増殖しているからです。細菌の増殖は、感染症の引き金になり、虫歯の増加や歯周病の悪化につながり、全身に影響を及ぼすこともあります。
2つ目はQOLの低下です
QOLとはQuality Of Lifeの略で、生活の質のことです。
口腔乾燥があると、舌がヒリヒリするなど不快感も大きいです。痛みや不快感があると、楽しく食事ができませんよね。
唾液が減ることで、味がわかりにくくなったり、飲み込みや会話などの日常生活にも大きく影響を与えます。
唾液は多ければ多いほどよく、ありすぎということはないのです。
皆さん唾液がどれだけ大切かお分かりいただけましたでしょうか?
記事の監修
みこデンタルクリニック
院長 横田 光子
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